こんにちは!
ファッション製品のリユースを提案するアントロワの平川です。
今年、注目をしていた日本未入荷ブランドがついに日本初上陸を果たします。
そのブランドはご存知、スウェーデンのファストファッションH&MのハイクラスブランドCOS(コス)です。
年内に東京、青山のみゆき通り(港区南青山4丁目21-26)に日本1号店を出店。国内外のラグジュアリーブランドがエリアから最新のファッションを発信します。
このCOSを日本で知っている人はどのくらいいるのでしょうか?メンズ、レディース、キッズ、アクセサリーを扱います。2007年にロンドンでスタートしたブランドですが、現在はスウェーデンはもちろん、スペインのバルセロナ、イギリスのロンドン、UAEのドバイ、シンガポール、マレーシア、香港など、ヨーロッパやアジア、中東の20か国に95店舗を展開しています。世界の主要国では既に展開させている知名度の高い人気ブランドなのです。
※写真はCOSドバイモール店
余談ですが、ドバイの価格はイギリス、スペインに比べて約30%程度高いようです。中東を代表するフランチャイズ・オペレーション企業である M.H. Alshaya (M.H. アルシャヤ) と組んでいることが影響しているそうです。今後の日本での価格設定が気になるところですが、日本のH&Mは本国直轄のため、他のアジア各国と同等の価格での展開が期待できそうです。
COSは上質なシンプルクラシック・ヨーロピアンテイスト
それではH&Mのハイブランド、COSとはどういうブランドなのでしょうか?つまり気になるのはデザインやマテリアル。
シンプル、ベーシックながらH&Mとは違い上質な素材を使っていることが特徴のCOSは、スウェーデンの北欧ファッションのインスピレーションを取り入れながら、フランスブランドのA.P.Cのようなシンプルなアイテムが多く提案させています。男性、女性、誰でもシンプルに品良く着こなせるアイテムは上質な生活を後押ししてくれます。
現在、イギリスのCOS公式ホームページから新作商品や価格を確認することができます。
COSの洋服を購入する際の注意点
COSはヨーロッパブランドのため、洋服のカッティングは欧米人向けに作れています。そのため、ジャケットなどの伸縮性の少ない洋服には注意が必要です。体格の違うアジア人には着心地が良く感じられない場合があります。とにもかくにも、素敵なブランドです。日本人が好む落ち着いた色合いが主になりますので人気が出るのは間違いなしと言ったところです。
次はH&M HOMEの日本上陸に期待しよう!
実はH&Mではインテリアやファブリックを展開するH&M HOME(エイチアンドエム&ホーム)というショップが展開されています。いつ日本に入って来るか、待ち遠しいところです。昨年、ZARAのインテリアショップ、ZARA HOMEが上陸を果たしました。H&Mの上陸も近いのではないでしょうか?
※写真はH&M HOMEロンドンオックスフォード店
余談ですが、私の自宅のファブリック製品はH&M HOMEがほとんどです。安くて可愛いアイテムがたくさんあります。気になる方はH&Mの海外公式ホームページでご確認くださいね。
アントロワでも取扱いをスタート!不要なCOSはリユースしよう!
アントロワでは早速、COSのお取扱いを開始します!日本では東京以外の方は欲しくても中々手に入れることはできません。もしも、ご不要なCOSをお持ちの方は是非、アントロワまでご連絡ください!
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