こんにちは。アントロワの平川です。
引っ越しって、荷造りも大変ですが、いちばん時間がかかるのは「何を持っていくか」を決めることじゃないでしょうか。
私自身、東京で何度か引っ越しをしてきましたが、毎回悩むのが洋服の整理。
「これ、まだ着るかも」「高かったし捨てにくい…」なんて思いながら、とりあえず全部段ボールに詰めてしまう。
でも結局、持ってきたのに一度も着ない服がたくさんあったんです。
そこで今回は、私やお客様の実体験をもとに、
引っ越しで後悔した服、逆に持っていかなくて正解だった服を紹介します。
後悔①:サイズが合わない服
「痩せたら着るかも」と思って持ってきたジャケット。
でも結局、新居に引っ越してからも一度も着ていません…。
サイズが合わない服は、たとえ高かったとしても着なくなります。
荷物にもなるし、スペースももったいないです。
後悔②:流行おくれの服
数年前に流行ったロングカーディガン。今見ると「ちょっと古いな…」と感じて、結局着ないまま。
着ても「なんかイマイチ」って思ってしまい、結局クローゼットの奥に…。
服って、流行りすたりの影響が大きいですね。
後悔③:毛玉だらけの部屋着
「とりあえず部屋着にしよう」と持ってきたヨレヨレのスウェット。
でも、新しい家では気分も新しくしたくなって、全く着ませんでした。
なんとなく古い服があると、新生活の気分も下がる気がします。
後悔④:思い出の服(でも着ない)
「これはあの旅行で着たなぁ」と思い出のつまったTシャツ。
でも正直、着るわけでもないし、収納スペースだけ取ってしまう。
写真を撮ってデータで残す、という方法に切り替えたらスッキリしました。
後悔⑤:「高かったから捨てられない」服
セールで買った高級ブランドのコート。
数回しか着てないのに「もったいなくて手放せない…」という気持ちで引っ越し先に持っていきましたが、クローゼットの中で眠ったまま。
“価格”じゃなく、“今の自分に必要かどうか”で判断すべきでした。
逆に、持ってこなくて正解だった服は?
- サイズアウトした子供服(思いきって処分して正解)
- 着古したパジャマやインナー類(買い替えて気分も一新)
- 昔の喪服やスーツ(使用予定がなく、実家に置いておいて正解)
まとめ:新生活こそ、身軽でスタートしたい
服って、意外と「思い出」や「もったいない」で判断しがちです。
でも、引っ越しはモノとの向き合い方を見直すチャンス。
もし、「捨てるのはもったいないけど着てない…」という服があれば、ぜひ当店の買取・出品代行サービスをご利用ください。
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無理に売る必要はありませんが、誰かにまた着てもらえる可能性があるなら、ちょっと前向きな気持ちになれるかもしれません😊
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