こんにちは。アントロワの平川です。
好評をいただいているユニクロのエアリズムインナーの比較シリーズです。
吸水速乾性と着心地の良さで、今や国民的なアイテムとなったエアリズム。
今回は、2025年春夏にユニクロで展開されているエアリズムインナー(メンズサイズ)5種類を実際に用意、サイズや着心地など様々な比較を行いました。
今回、検証作業をしていて、あることに気が付いたのです。
ユニクロのエアリズムに「シワ」がついていた!?
今回、購入したメンズ用エアリズムインナーを開封したときに、少し気になるシワがあったのです。
ホワイトカラーのメッシュVタイプのパッケージから開封してすぐの写真が残っていたので掲載します。
「エアリズムってシワがつかないと思ってたのに……」と思って、「ええ、まさかアイロンしなきゃいけないの?」といういう疑問が頭をよぎりました。
半日ほど平置きしたらシワが取れていた!
しかしながら、室内のテーブルの上に平置きしておいたところ、なんと半日ほどでシワがほとんど消えていたのです。ちょっと感動しました。
写真では分かりずらいと思います。ですが、一緒にスタッフにも見てもらいましたが、やはりかなり改善されていると判断しました。
今回は、そのシワに関する実体験をもとに、エアリズムの素材やケアのポイント、どれくらいシワに強いのかを解説します。
シワの原因は?素材から考えるエアリズムの特徴
エアリズムの主な素材はナイロンやポリウレタン
エアリズムの多くのモデルには、ナイロンやポリエステル、ポリウレタンといった合成繊維が使われています。
これらの素材は、綿などの天然素材に比べると、シワがつきにくく、元に戻りやすいのが特徴です。
通常のインナーと比べてシワはつきにくい?
一般的な綿100%のインナーは、着用や洗濯後にシワが残りやすいことがありますが、ナイロンやポリエステル、ポリウレタン素材はシワになりにくいです。
ただし、「折りジワ」「たたみジワ」など、出荷時や梱包時についたシワは一時的にかなり目立つこともあります。
エアリズムは「シワに強く、戻りやすい」素材でした!
ユニクロのエアリズムは、「見た目がきれい」で「着心地も快適」なインナーとして高評価ですが、シワの取れやすさも大きな魅力のひとつです。
もし購入したばかりのエアリズムにシワがついていても、焦らず様子を見てみてください。「何もしなくてもシワが取れる服」というのは、忙しい大人にとって本当にありがたい存在ですね。
以上、おすすめのエアリズムインナーを紹介させていただきました。この記事がお役に立てば幸いです。他にもユニクロのエアリズムに関する比較ブログなどを掲載しています。よかったらご覧ください。
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